中小企業の社長に「在りたい未来の実現」を
Vision
「孫世代」が生きやすい
日本社会の実現
未来の若者の「挑戦したい」を実現できる社会について、真剣に向き合う
Mission
「力」ある中小企業をつくる
中小企業が増収・増益・増資産の好循環系を実現するために全力を尽くす
Value
「今」に満足しない
我々自身が失敗を恐れず果敢にチャレンジする精神を持ち続け、常に変化し続ける
ABOUT US
■ 日本で働く人々を幸せにする!
日本企業の99%以上が「中小企業」であり、労働人口の実に70%が「中小企業」で働いています。
しかしながら、「日本経済の低迷」が中小企業で働く人々に与える影響は多岐にわたります。
我々は、中小企業が「力ある状態」になることで、下記のようなの課題が解決されると考えています。
1.雇用の不安定化
企業は、経済低迷の影響により収益減少のあおりを受け、従業員削減や賃金カットを余儀なくされることがあります。
一部の企業は一時休業や倒産のリスクが高まり、雇用の安定が脅かされます。
2.賃金の停滞
経済が低迷する中で企業利益が減少すると、賃上げが難しくなり、従業員の賃金が据え置かれることが一般的です。
賃金の停滞により、生活費の上昇に対応できず、生活水準が低下することがあります。
3.労働環境の悪化
コスト削減の一環として人員削減が行われると、残った従業員に過剰な業務が割り当てられることがあります。
長時間労働や過労が増えると、労働環境が悪化し、従業員の健康やワークライフバランスに悪影響を与えます。
4.スキルアップやキャリアの停滞
経済の低迷により、企業は研修や教育プログラムへの投資を控える傾向があります。従業員はスキルアップの機会を失い、キャリアの成長が停滞することがあります。
5.心理的影響
経済の不安定さが長期化することで、従業員の間にストレスや不安が増大します。職場の将来に対する不確実性が高まると、モチベーションや仕事に対する満足度が低下する可能性があります。
6.地域経済への影響
中小企業は地域経済の基盤となっていることが多く、企業が低迷すると地域全体の経済活動も低迷します。地域経済が低迷することで、地域住民の購買力が低下し、中小企業の売上に悪影響を与える悪循環が生じます。
■ 中小企業の経営状況は社長の意思決定に大きく影響を受ける!
中小企業の経営は、社長の采配ですべてが決まると言っても過言ではありません。
意思決定を行うにあたっては、下記のような要素を十分に理解したうえで行う必要があります。
1.自社の正しい現状を把握する
社長自身が自社の「事業構造」と「財務構造」を正しく理解すること
2.経営のどこに手を打つべきか理解しておく
経営のどこに手を打てば「利益」が増え「資金」が増えるのかを知ること
3.長期経営戦略を言語化する
社長自身がワクワクして実行できるような「未来」を描くこと
4.早期に承継に向けた準備をはじめる
次世代の後継者を育て良い形で会社を引き継ぐこと
我々は、中小企業が増収・増益・増資産の好循環を生み出すためのお手伝いをすることで、
日本に「力ある中小企業」を増やし、より良い日本社会の実現に貢献します。